10月12日に放送された
駆け込みドクター!の内容がとても興味深かったのでまとめておきますね。
(録画したものを見直しメモをとって自分の文章にして記事にしています)
※出演されていたドクターの著書もご紹介しています。
ダイエットの達人と言えば、プロボクサーや競馬騎手が挙げられます。
その方たちのダイエット法(減量)についても紹介がありました。
今回はこの部分は私たちのダイエットとは比較にもならないので割愛しますが
苦しい減量をされている間、それを支えているのは
目標に向かって頑張っている~のひと言だと感じました。
彼らも試合やレースが終わると普段通りの生活をされています。
減量期間中の意志の強さは素晴らしいですね。
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リバウンドしない3か条
・短期間に急激にやせない(1か月に減らすのは体重の5%以下)
・苦労を伴うダイエットは選ばない←長続きがしないから
・複数のダイエットを組み合わせる
苦労を伴うダイエットにも関連すると思うのですが、
ストレスがたまってくると、脳が疲れ甘いものや脂っこいものが欲しくなります。
これは身体がストレスホルモンを作ろうとしているため。
ストレスホルモンって身体に脂肪をためこもうとするんですって。
だから、ストレスを感じてしまったら発散しましょう!
皆さんの発散法は何ですか?
スポーツ?カラオケ?、、、何か熱中できることでもいいんじゃないかな?
私の場合はカラオケですけど。
四股ダイエットって知ってる?
元横綱の貴乃花がお相撲さんの体型からスポーツマンの体型に
見事に体重を落としましたよね。
四股をもとにした運動をしていたそうです。
そして、シコアサイズ考案されました。
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正しい四股のやり方
1)背筋をまっすぐにあごは引く
2)股関節の筋肉を意識しながら脚を上げる
3)手を膝に乗せたままもう一方の脚を上げる
これを朝夜10回ずつすると、インナーマッスルも使われていることから
脚だけでなくお腹周りの不必要なお肉をスッキリさせる効果が見込めるのだそう。
筑波大 白木仁先生による
普段使っていない股関節周りの筋肉を動かしてあげると
筋肉の代謝が高まり、いらない脂肪がとれるという解説あり。
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太ももやふくらはぎは一番筋肉量が多く
そこを鍛えることによって筋肉量が増える=基礎代謝が増える。
肥満遺伝子
次は、大食いで有名なタレントさんが全然太らないので
その不思議を解明するべく検査をしたのですが、
その謎は解けなかったという、、、
遺伝子的に太りやすい太りにくいということがあるので
『肥満遺伝子がないから太らないのでは』という、モヤモヤした結果でした。
ダイエットのウソ?ホント?
Q1 夏より冬の方が太りやすいってホント?
A ×
夏は汗をかいたりしてやせるイメージですが、冬の方が体温を維持しようと代謝が上がる。
つまり、寒い季節の方がダイエットしやすい。
Q2 香りを嗅ぐだけでダイエット出来るってホント?
A ○
柑橘系の香りの中にダイエット効果があると言われているリモネンという成分が含まれている。
リモネンは交感神経を高ぶらせ、
ダイエット効果に結びつく血行促進、エネルギー消費アップを助け、
血液中の中性脂肪を軽減させるという研究結果もあるそうです。
Q3 ダイエットをすると風邪を引きやすくなるってホント?
A ○
体重が減ったこと自体ではなく、偏った食事が免疫力を下げる原因となる。
ダイエットすることによって、たんぱく質・ビタミン・ミネラルが不足しがちなので
栄養バランスを考慮して健康的なダイエットを心がけるように、というお話しでした。
免疫力を高めるためには1073R-1乳酸菌を含むヨーグルトが良いのだそうです。
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8~12週間、R-1乳酸菌を継続して摂取した結果
血液中のNK細胞(免疫細胞)の活性を示す数値が上昇したというデータがあるそうです。
これで後半の記事は終わりますが、
番組の最後に1食400キロカロリーのレシピが紹介されていたので
おまけとして次の記事にまとめようと思います。
お楽しみに♪