3月27日の『金スマ』でやっていた
間々田佳子さん(facebook)の顔ヨガについてまとめますね。
料理中も、掃除中も、散歩中もマスクの下で変顔して
ほうれい線のばしをしているそうです。
私も出来るかな?
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1回10秒で小顔になれるそうなので、やってみる~♪
~顔ヨガとは~
10秒間かけて顔の筋肉を積極的に動かすことで、筋トレと同じ効果が得られ
顔が小さく引き締まる。
顔ヨガの前には、顔の大きさを図っておくのを忘れずに!
痛みなど以上を感じたらすぐに中止してください!
☆顔ヨガ くちゃくちゃぱぁ(顔の準備運動)顔全体の血行を促進
始めに鼻から大きく息を吸う。
1回10秒を目安に、息を吐きながらすべてのパーツを顔の中心に集め、
縮めた筋肉を一気に開放し表情筋をほぐす。
表情筋が動きやすくなり、むくみ解消の効果がある。
顔の周りがポカポカと温かくなった感覚になる。
※表情筋に詳しい前田憲寿教授(Wikipedia)の解説
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表情の使われている筋肉は約20~30%と言われているので、
たまにこういう顔をすると口の周りの筋肉(口輪筋・上唇拳筋)や
小頬骨筋の辺りに、ある程度負荷をかけることが表情筋に良い。
☆顔ヨガ おでこロック 眼輪筋を鍛え、目力アップ・まぶたのたるみに効くポーズ
おでこを両サイドに引っ張って、眉間にしわがよらないようにする。
目を細めて眩しい太陽を居ているようなイメージで
その後、目を大きく見開いていく。
そして、また細めて手を外して解放。目をパチパチさせる。
※前田憲寿教授の解説
年を取るとまぶたが垂れ下がるが、
おでこの力を使わないでまぶたを上げる上眼瞼挙筋(まぶたの上の筋肉)を鍛えれば
目元もかなりすっきりと見える。
☆顔ヨガ こめかみリフト 側頭筋と大頬筋を鍛え、顔全体のリフトアップでフェイスラインがシャープに
(右の顔をリフトする場合)
右手を斜め下に伸ばす。手をグー、親指・人差し指・小指の三本の指をしっかり伸ばす。
左手で右の頬(ほうれい線が消える位置)を包んで引っ張る。首筋を伸ばす。
舌を出して顔と同じ方向に倒して息を吐く←これ、すごい顔になります
※前田憲寿教授の解説
頬のところの下がる筋肉をリフトアップすることによって
眠っている筋肉が起きて働くようになる。
日頃舌を出すということは中々やらないが、
舌を出すことによって、さらに日頃使わない筋肉を使って
表情の形状記憶も期待できるのではないか。
この3つの顔ヨガを体験したのは森三中の黒沢さんでした。
目力もアップしたように見えましたし、顔の大きさも1センチ縮んだそうです。
表情筋が引き締まったことで、輪郭がすっきりし口角が上がり明るい印象になりました。
美容大好きなので楽しく拝見させていただきました♪♪
今後とも素敵な情報をお願いします(*^_^*)