少し前なんですが
女子的委員会のcoco-banaの管理人さんとお話しする機会がありまして
※coco-banaはあの森下仁丹が運営するサイトです。
昨日週刊誌で読んだ記事とあまりにも同じ内容だったので
まとめたいと思います。
週刊誌の記事は順天堂大学教授の小林幸弘先生のものです。
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私たちは美白=日に当たらないことが第一だと考えますよね。
確かに一年の中で一番紫外線が多いこの時期
UV対策を気にしない人はいないと思います。
でも、これがビタミンD不足を呼ぶのだそうです。
もう20年以上前ですが、赤ちゃんを産んだ頃(懐かしい~)
おしり丸出しで窓越しに日光浴させたことがあります。
娘も息子も本当に可愛い天使さんの写真撮りましたよ。
育児書によれば、この日光浴は赤ちゃんのくる病予防だと学びましたよ。
くる病とはビタミンD 欠乏や代謝異常による骨の石灰化障害だそうです。
私たちが全く日に当たらないことによって起こるのは
血液中のカルシウムが不足して『低カルシウム血症』なのだそうです。
これってどうなるの?
しっかりカルシウムを摂っていたとしても
ビタミンDが不足すると、小腸でのカルシウムの吸収効率が悪くなり
そのカルシウム不足を補おうと骨が溶けてしまうのですって!
これって骨粗しょう症のリスクが上がってしまいますし
筋肉も弱くなるそうです。カルシウムは筋肉にも存在するので。
話が飛んでしまう気もするのですが、
このビタミンD不足から高血圧や動脈硬化を発症する引き金となる?!
血管も筋肉で出来ているから。
あぁ~納得!
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